名古屋でのウェルバ・アクトゥスの活動として、年末の公演に向けて毎月、ワークショップとミニライブをおこなっていますが、7月も開催されます。
◎ウェルバ・アクトゥス・ワークショップ
2010年7月10日(土)14:00-17:00
参加費 3,000円(見学のみも歓迎)
開催場所 アクテノン:名古屋市演劇練習館・中村区稲場地町1-47)
ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会電話 080-6940-8904
◎ミニライブ
2010年7月10日(土)18:00-19:30
場所 アクテノン野外劇場(正面玄関右のステージ)
無料
みなさんお誘い合わせの上でのご来場をお待ちしてます。
2009年9月には名古屋市芸術創造センターホールにて
第一回ウェルバ・アクトゥス公演が、
2010年12月には愛知県芸術劇場小ホールにて
第二回公演がおこなわれました。
2011年もまずはワークショップからスタートします。
公式ウェブサイトはこちら
2010年6月28日月曜日
2010年6月18日金曜日
2010年6月16日水曜日
名古屋・金星演劇祭の野々宮レポート
先週末6月12日(土)にウェルバ・アクトゥスのメンバーで金星演劇祭に参加したときの様子を、出演者の野々宮卯妙が詳細にレポートしてくれたので、紹介します。
(ここから)
------------
12日の名古屋ワークショップ&ライブは、とても充実していたのです。
昼間はアクテノン(演劇練習館)でワークショップ。
水城講師から、この日はかなり系統だった話ができ、かつ、ウェルバ・アクトゥスの真髄のような話がすとんとできた……気がする。ぱちぱちぱち。
プロデューサーの一歩さんはとても感激していたもようで、例によって終了後、演説をされました(笑)。
夜は中村公園駅(稲葉地公園)から藤が丘駅へと名古屋を横断し、
藤が丘駅すぐのウェストダーツクラブで「金星演劇祭」。
といっても、連夜、ここを舞台にいろんな団体がパフォーマンスをする、というもので、
この夜はウェルバ・アクトゥスの日だった、というわけ。
ところが、というかもちろん、というか、
一応演目としては「Kenji-V」というタイトルでチラシも刷られていて、
「Kenji」の5人バージョン=東京の小学校向けのバージョン「Kenji」をやることは決まっているのだが、
(本番に)間に合うか間に合わないかわからん、という人が2名。
1名はすでに出られないので交代。
最終的に(本番30分前に)2人がピンチヒッターという5人体制が決定。
時間はたっぷり余るので、これ以外に一人読みもやろうということに。
一応、時間があるからとは聞いていたので私もいくつかテキストを持って行ったが、
それでもまだ余裕があるというので、ゼヒゼヒとお願いして2作品やらせてもらうことに。
間に合わない、ってんで交代した一人が間に合う時間に到着したものの、
いまさら交代もなんだから、と言っていたら、
彼女を見に来たお客さんが5人も現れてしまい(笑)、急きょ彼女にも出演してもらうことに。
「でも何も読む物もってきてない」
「え~~……じゃあ、これ!」
本番30分前、初見のテキストに決定。
一応、漢字の読みチェックを兼ねて彼女に向けて私がひととおり読む。
言葉の読み込みはできずとも、せめてこの空気感を伝えたい。
彼女はもともとその空気を知っているはずの人だから、気づいてくれさえすればいい。
読みの順番も決まってなかったが、本番5分前、
コギソさんが「トリよりはいい!」とトップバッターに。
次いでKenji、林ちゃん、私、ふみさん、私、の順にして、
ハイ、照明落ちました。
再びところが、というかもちろん、というか、
本番は前にもましてすばらしいパフォーマンス!
まあ、これでできちゃうってのが不思議ですよねーふつう。
でもうち、ふつうじゃないから(笑)。
トップバッター、コギソさん。
30分前に突然やることになった「青い空、白い雲」。
当然読み込みはできないし、あとでご本人も「カミカミで……」と言っておられましたが、
それがまったく気になりませんでした!
テキストの空気がコギソさんのリアルな感覚になっていたからだと思います。
ときどき顔をあげてお客さんを見るときのコギソさんの顔が、
すごく優しく生き生きとしていたのが、本当にすてきでした。
そこにまた聞く側がひきこまれていました。
私はじわ~と涙が出ました……。
これで言葉が自分のものになれば、すごいことになりますよ!
「Kenji」
今回は、初めてやるメンバーが二人もいながら、すごい一体感でした。
ふみさん、麗子さんが安定して、かつ楽しんでいたから、他の二人も不安はなかったどころか、同じように楽しめたのでは……
林ちゃんの小山内薫。
上はともかく(笑)前のお客さんに対してガッチリつながってるみたいな……
今回はお客さんに対して押すばかりでなく、引いてみたり、やりとりがあった気がします。
これは上のバルコニーからではなく、下で同じ目線で聞きたかったです。
ブラボー!
私の「夢十夜」第三夜。
まわりを真っ暗にしてもらって、おかげで360度の空気を感じることができ、
水城さんの音楽との息もぴったり合わせられて、実に心地よくできました。
お客さんがぐっとこっちに集中している手ごたえ。
それを感じながら押して、引いて、回して、外して、当てて……いやー楽しい。
まあ、テキストはほとんど覚えてしまっているので、好きにできます。
第三夜は大好き。やるたびいろんなものが見えて、楽しいったらない。
最後、音楽とぴったり合った。お客さんがハッと息をのむ。
だしきれました。満足です。
ふみさんの「満州からの手紙」。
しっとりと、雨の音が聞こえるような……そして優しい気持ち。
ふみさんのお子さん、そしていますくすくとお嬢さんのお腹の中で成長中の赤ちゃん、
つながる命を感じている、そんなふみさんがここでいま読んでいる、……という感じでした。
これからも同じ気持ちを持ち続けられるだろうと思いますが、同じといっても同じではなく、
大きくなったり膨らんだり温まったりと変化はあるはずで、
しかもそれはいずれに変化しようとこちらも感じてうれしく温かくなる気持ちですから、
ぜひまた聞かせてください~~!
私の「鳥の歌」。
ステージにおり(上のバルコニーが楽屋状態で、螺旋階段を下りてステージに出るのです)、
まずげろきょのチラシを配ったら、
前に座っていたお客さんが「わ、また読んでくれるのね」とうれしそうに反応してくれたのが
これまたうれしかったです。
今度はエンタメ性を高めた漱石とはぐっと雰囲気を変えて、純文学的に。
……でもないか。
電子ピアノに手をかけて、リサイタル風に読み始め、
後半は体をいろいろ動かして声に変化を出してみました。
最後はゆっくりしゃがみこみながら、そして再び立ちあがりながら。
その声の変化はそのままメッセージ……のつもり。
やったことは、漱石よりはアグレッシブなつもりでしたが、
たぶん聞いた感じとしては、こっちのほうがソフトできれいっぽかったかな……
実際どうだったんでしょう、聞いてた人に訊いてみたい。
ラストに皆で「祈る人」。
お客さんといっしょに読む「祈る人」は格別です。
ひとつの目標に向かってエイエイオー、ではなく、
このきっかけで合わせるのよ!というのもなく、
それぞれ違う祈りを感じながら、違うことを考えながら、
同じテキストを、他の人たちの声を感じながら読む。
それでいてなんとなく声があわさっていく。
ひとつの目標に向かって心をあわせて、なんていうと美しいけど、
それと全体主義とどこが違うのか。
目標?
ではその目標の価値判断を誰がするのか。
絶対的な善悪や正誤の判断は誰にもできない。できると思う思い込みが怖い。
そしてまた。
バラバラに聞こえるだろうけど、それはほんとにバラバラだろうか?
「みんな同じことを念じないと大きなことは成し遂げられない」
ということはないのだと、実感できる気がしています。
ひとりひとり違いながら、お互いを感じること。
それがとても温かで平和な心持をもたらしてくれる、ということを、
12月のGingaで、そこにいるみんなが実感することができたらなあと思います。
とくにうれしかったのは、あるメンバーから「楽しかったですね!」と言われたこと。
あの時間と空間を、仲間ともお客さんともちょっとだけでも「共感」できたから、
とちったりはしてもそんなの疵と感じることもなく(たぶんお客さんも……)、
「楽しさ」が最初に来たんじゃないかなあ、と。
いろいろありまして、彼女にはいまなにより「楽しさ」を感じてほしかったから。
まさにその「楽しかった」という言葉が出てきて、しみじみよかった。
来月も楽しみだ!
来月はなんとアクテノンの野外ステージですよ。
無料のはずなので、ぜひおいでください。
マイクも照明もないなかでやる、いわば実験になるはずです。
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(ここまで)
抜粋しようと思ったんですが、ほぼ全文引用になってしまいました。
(ここから)
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12日の名古屋ワークショップ&ライブは、とても充実していたのです。
昼間はアクテノン(演劇練習館)でワークショップ。
水城講師から、この日はかなり系統だった話ができ、かつ、ウェルバ・アクトゥスの真髄のような話がすとんとできた……気がする。ぱちぱちぱち。
プロデューサーの一歩さんはとても感激していたもようで、例によって終了後、演説をされました(笑)。
夜は中村公園駅(稲葉地公園)から藤が丘駅へと名古屋を横断し、
藤が丘駅すぐのウェストダーツクラブで「金星演劇祭」。
といっても、連夜、ここを舞台にいろんな団体がパフォーマンスをする、というもので、
この夜はウェルバ・アクトゥスの日だった、というわけ。
ところが、というかもちろん、というか、
一応演目としては「Kenji-V」というタイトルでチラシも刷られていて、
「Kenji」の5人バージョン=東京の小学校向けのバージョン「Kenji」をやることは決まっているのだが、
(本番に)間に合うか間に合わないかわからん、という人が2名。
1名はすでに出られないので交代。
最終的に(本番30分前に)2人がピンチヒッターという5人体制が決定。
時間はたっぷり余るので、これ以外に一人読みもやろうということに。
一応、時間があるからとは聞いていたので私もいくつかテキストを持って行ったが、
それでもまだ余裕があるというので、ゼヒゼヒとお願いして2作品やらせてもらうことに。
間に合わない、ってんで交代した一人が間に合う時間に到着したものの、
いまさら交代もなんだから、と言っていたら、
彼女を見に来たお客さんが5人も現れてしまい(笑)、急きょ彼女にも出演してもらうことに。
「でも何も読む物もってきてない」
「え~~……じゃあ、これ!」
本番30分前、初見のテキストに決定。
一応、漢字の読みチェックを兼ねて彼女に向けて私がひととおり読む。
言葉の読み込みはできずとも、せめてこの空気感を伝えたい。
彼女はもともとその空気を知っているはずの人だから、気づいてくれさえすればいい。
読みの順番も決まってなかったが、本番5分前、
コギソさんが「トリよりはいい!」とトップバッターに。
次いでKenji、林ちゃん、私、ふみさん、私、の順にして、
ハイ、照明落ちました。
再びところが、というかもちろん、というか、
本番は前にもましてすばらしいパフォーマンス!
まあ、これでできちゃうってのが不思議ですよねーふつう。
でもうち、ふつうじゃないから(笑)。
トップバッター、コギソさん。
30分前に突然やることになった「青い空、白い雲」。
当然読み込みはできないし、あとでご本人も「カミカミで……」と言っておられましたが、
それがまったく気になりませんでした!
テキストの空気がコギソさんのリアルな感覚になっていたからだと思います。
ときどき顔をあげてお客さんを見るときのコギソさんの顔が、
すごく優しく生き生きとしていたのが、本当にすてきでした。
そこにまた聞く側がひきこまれていました。
私はじわ~と涙が出ました……。
これで言葉が自分のものになれば、すごいことになりますよ!
「Kenji」
今回は、初めてやるメンバーが二人もいながら、すごい一体感でした。
ふみさん、麗子さんが安定して、かつ楽しんでいたから、他の二人も不安はなかったどころか、同じように楽しめたのでは……
林ちゃんの小山内薫。
上はともかく(笑)前のお客さんに対してガッチリつながってるみたいな……
今回はお客さんに対して押すばかりでなく、引いてみたり、やりとりがあった気がします。
これは上のバルコニーからではなく、下で同じ目線で聞きたかったです。
ブラボー!
私の「夢十夜」第三夜。
まわりを真っ暗にしてもらって、おかげで360度の空気を感じることができ、
水城さんの音楽との息もぴったり合わせられて、実に心地よくできました。
お客さんがぐっとこっちに集中している手ごたえ。
それを感じながら押して、引いて、回して、外して、当てて……いやー楽しい。
まあ、テキストはほとんど覚えてしまっているので、好きにできます。
第三夜は大好き。やるたびいろんなものが見えて、楽しいったらない。
最後、音楽とぴったり合った。お客さんがハッと息をのむ。
だしきれました。満足です。
ふみさんの「満州からの手紙」。
しっとりと、雨の音が聞こえるような……そして優しい気持ち。
ふみさんのお子さん、そしていますくすくとお嬢さんのお腹の中で成長中の赤ちゃん、
つながる命を感じている、そんなふみさんがここでいま読んでいる、……という感じでした。
これからも同じ気持ちを持ち続けられるだろうと思いますが、同じといっても同じではなく、
大きくなったり膨らんだり温まったりと変化はあるはずで、
しかもそれはいずれに変化しようとこちらも感じてうれしく温かくなる気持ちですから、
ぜひまた聞かせてください~~!
私の「鳥の歌」。
ステージにおり(上のバルコニーが楽屋状態で、螺旋階段を下りてステージに出るのです)、
まずげろきょのチラシを配ったら、
前に座っていたお客さんが「わ、また読んでくれるのね」とうれしそうに反応してくれたのが
これまたうれしかったです。
今度はエンタメ性を高めた漱石とはぐっと雰囲気を変えて、純文学的に。
……でもないか。
電子ピアノに手をかけて、リサイタル風に読み始め、
後半は体をいろいろ動かして声に変化を出してみました。
最後はゆっくりしゃがみこみながら、そして再び立ちあがりながら。
その声の変化はそのままメッセージ……のつもり。
やったことは、漱石よりはアグレッシブなつもりでしたが、
たぶん聞いた感じとしては、こっちのほうがソフトできれいっぽかったかな……
実際どうだったんでしょう、聞いてた人に訊いてみたい。
ラストに皆で「祈る人」。
お客さんといっしょに読む「祈る人」は格別です。
ひとつの目標に向かってエイエイオー、ではなく、
このきっかけで合わせるのよ!というのもなく、
それぞれ違う祈りを感じながら、違うことを考えながら、
同じテキストを、他の人たちの声を感じながら読む。
それでいてなんとなく声があわさっていく。
ひとつの目標に向かって心をあわせて、なんていうと美しいけど、
それと全体主義とどこが違うのか。
目標?
ではその目標の価値判断を誰がするのか。
絶対的な善悪や正誤の判断は誰にもできない。できると思う思い込みが怖い。
そしてまた。
バラバラに聞こえるだろうけど、それはほんとにバラバラだろうか?
「みんな同じことを念じないと大きなことは成し遂げられない」
ということはないのだと、実感できる気がしています。
ひとりひとり違いながら、お互いを感じること。
それがとても温かで平和な心持をもたらしてくれる、ということを、
12月のGingaで、そこにいるみんなが実感することができたらなあと思います。
とくにうれしかったのは、あるメンバーから「楽しかったですね!」と言われたこと。
あの時間と空間を、仲間ともお客さんともちょっとだけでも「共感」できたから、
とちったりはしてもそんなの疵と感じることもなく(たぶんお客さんも……)、
「楽しさ」が最初に来たんじゃないかなあ、と。
いろいろありまして、彼女にはいまなにより「楽しさ」を感じてほしかったから。
まさにその「楽しかった」という言葉が出てきて、しみじみよかった。
来月も楽しみだ!
来月はなんとアクテノンの野外ステージですよ。
無料のはずなので、ぜひおいでください。
マイクも照明もないなかでやる、いわば実験になるはずです。
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(ここまで)
抜粋しようと思ったんですが、ほぼ全文引用になってしまいました。
2010年6月11日金曜日
6月のワークショップと金星演劇祭参加
2010年5月4日火曜日
名古屋ウェルバ・アクトゥス、ワークショップとミニライブのご案内(5/8)
すでにこちらでもご案内しているように、名古屋での今年のウェルバ・アクトゥスの活動が年末の公演に向けてスタートしています。毎月、ワークショップとミニライブをおこなっていますが、今月5月も今週末に開催されます。
◎ウェルバ・アクトゥス・ワークショップ
2010年5月8日(土)14:00-17:00
参加費 1回3,000円/10回分一括20,000円(見学のみも可)
開催場所 アクテノンほか
(アクテノン:名古屋市演劇練習館・中村区稲場地町1-47)
ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会電話 080-6940-8904
◎ミニライブ(毎回開催場所が変わります)
2010年5月8日(土)18:00-20:00
参加費 2,000円(軽食&ドリンク付)
開催場所 鯔背屋
(名古屋市千種区山添町2-47-1/地下鉄:東山線覚王山駅より徒歩8分)
場所がわからない方は実行委員会までお電話ください。
みなさんのご来場をお待ちしてます。
2010年4月19日月曜日
Kenji - 宮澤賢治・音と光と土 - (ウェルバ・アクトゥス第一回公演抜粋)
2009年9月2日、名古屋市芸術創造センターホールでおこなわれた第一回ウェルバ・アクトゥス公演の抜粋映像です。
今年2010年は第二回公演に向けての準備とワークショップがすでにスタートしています。興味のある方は気楽にメールください。
今年2010年は第二回公演に向けての準備とワークショップがすでにスタートしています。興味のある方は気楽にメールください。
2010年4月13日火曜日
ワークショップでのみっつのゆるやかな合意
ウェルバ・アクトゥス・ワークショップでは、主催者も参加者も次のようなゆるやかな合意のもとでさまざまなワーク/プラクティス/エチュードを進めていきます。
1. BODY free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)は、あなた自身の身体の自由を保障します。
生理的欲求(水を飲む、トイレに行くなど)には自由に応じてください。もっともリラックスした姿勢でいてください。自分の身体になんの拘束も強制も与えないでください。
2. MIND free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)は、あなた自身の精神の自由を保障します。
ワークショップにおいてはさまざまなプラクティスをお願いしますが、その際、少しでも気が向かなければ「やりたくありません」と拒否する自由があります。「やってみたい」という気になったときだけやってください。少しでも拒絶の気持ちがあるとき、私たちのワークはその意味がなくなることが多いのです。
その他、ワーク中のあなたの精神状態について、遠慮なくおっしゃってください。全員がそれを共有します。
3. COMMUNICATION free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)の間のコミュニケーションの自由を保障します。
いついかなる場合でも、疑問、質問、意見、気持ちの表明をあなたは行なうことが保障されています。ただし、全員がひとつに集中してなにかをおこなうワーク中には、一時的に遠慮していただくことはあります。それ以外は自由にコミュニケートをとりながらワークを進めていきます。
1. BODY free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)は、あなた自身の身体の自由を保障します。
生理的欲求(水を飲む、トイレに行くなど)には自由に応じてください。もっともリラックスした姿勢でいてください。自分の身体になんの拘束も強制も与えないでください。
2. MIND free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)は、あなた自身の精神の自由を保障します。
ワークショップにおいてはさまざまなプラクティスをお願いしますが、その際、少しでも気が向かなければ「やりたくありません」と拒否する自由があります。「やってみたい」という気になったときだけやってください。少しでも拒絶の気持ちがあるとき、私たちのワークはその意味がなくなることが多いのです。
その他、ワーク中のあなたの精神状態について、遠慮なくおっしゃってください。全員がそれを共有します。
3. COMMUNICATION free
ワークショップの主催者と参加者(あなた)の間のコミュニケーションの自由を保障します。
いついかなる場合でも、疑問、質問、意見、気持ちの表明をあなたは行なうことが保障されています。ただし、全員がひとつに集中してなにかをおこなうワーク中には、一時的に遠慮していただくことはあります。それ以外は自由にコミュニケートをとりながらワークを進めていきます。
2010ミニライブ第一回 at まちの縁側MOMO
(Photo by Funky)2010年4月10日、土曜日。夜。
ウェルバ・アクトゥス・ワークショップがスタートしたのに合わせ、毎回、ワークショップ後の夜はどこかでミニライブをやることが決まっていた。
初回は車道の〈まちの縁側MOMO〉をお借りしての、夕食会兼ミニワークショップを開催。19時スタート。節子さんをはじめスタッフの方々が、楽器を含む会場の準備と、料理の準備を進めてくれていた。ここが今年のウェルバ・アクトゥスの大事な拠点第一号である。
ワークショップの参加者はもちろん、ウェルバ・アクトゥスの活動を応援してくれる方々、そしてまだなにも知らない一般のお客さんも含め、20名以上の方においでいただき、食事会とミニライブが始まった。
食事は無農薬のヘルシーなメニューが中心のさっぱりとしたもので、とてもおいしい。そんななか、店のキーボードをコンピューターに接続しての演奏とともに、朗読ライブ。
演目は以下のような感じ。抜けがあったら失礼。
・野々宮卯妙による宮澤賢治「銀河鉄道の夜」より抜粋、ワークショップの実践読みで使った一節・コギソによる理科の文章「鮭の一生」より
・山田哲也による吉本ばなな「キッチン」より抜粋
・ナオスケによる星新一の長いショートショートより
・詩人・福田実佐枝さんの飛び入りによる自作詩朗読2編
・林ちゃんによる自作短編2編
・野々宮卯妙による水城雄「眠らない男」
・全員による「祈る人」の朗読
朗読ライブというと一般的にはかしこまった、堅苦しいイメージがあると思うが、私たちのライブはまるで音楽ライブのような雰囲気なので、初めての人も楽しんでくれたようだった。そしてウェルバ・アクトゥスの活動に関心を寄せてくれた方もおられたようで、ありがたかった。
このようなミニライブの活動は、毎月のワークショップ後の夜、拠点のどこかでかならず行なおうということになっている。
来月5月は、拠点のひとつとして提供を申し出てくれている〈鯔背屋〉の伊藤貴人さんのお宅でやらせていただくことになっている。5月8日夜である。
昼のワークショップと合わせて、皆さんのご来場をお待ちしております。
ウェルバ・アクトゥス2010ワークショップがスタート
(Photo by Funky)2010年4月10日、土曜日。
名古屋市の演劇練習場〈アクテノン〉にて、2010年のウェルバ・アクトゥスのワークショップの第一回がおこなわれた。
参加者は10名足らずと少なめだったが、昨年の中核メンバーにあたらしい参加者がひとり加わって、気持ちをあらたにスタートした。
始めに、今回の主催である「ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会」代表の山田一歩さんから挨拶。今年の意気ごみを聞かせてもらう。
今年は年末12月10日と11日に、愛知県芸術文化センターにて最終ステージ「Ginga」の上演をめざしながらワークショップを進めていくことになっている。その過程で運動体としてのウェルバ・アクトゥスの広がりを作りながら、昨年につづいて大きな共感を共有するための表現者集団をめざす。
こうやって書くとなんだか大風呂敷な感じだが、一歩さんのなかには実現のための具体的な方策がすでにふつふつと動きだしていて、この第一回ワークショップや、拠点でのミニライブの展開もそのステップなのである。
そのあと、参加者のひととおりの自己紹介があり、私からはこのワークショップの進め方についての説明。
みっつのルール、というか、ゆるやかな合意のお願い。変な和製英語だが、わかればよろしいということで。
1. BODY free
2. MIND free
3. COMMUNICATION free
(この項の具体的な内容については、別項として独立してあらためてUPします)
そのあと、毎日できるウェルバ・アクトゥスのための身体作りの基礎ワーク。これは野々宮にやってもらう。
そして、現代朗読とウェルバ・アクトゥスの考え方の説明やら、テキストを配っての読みの実践やらと進めていった。
一般的な朗読教室や養成所の講座とはまったく違うことをやるので、初めての人は面食らうことばかりかもしれないが、「表現」ということでは実はとても基礎的な考え方を押さえながらやっている。どこかの系列でも系統でもない、まただれかがすでに確立した手法や伝統的な方法ではない、まさにコンテンポラリーな方法を用いた実践的な表現ワークなので、さまざまな人に応用できるし、すべての人が表現者となることを目指せる方法なのだ。
このワークショップは途中からの参加も歓迎である。初回から参加していた人が、二回目以降の参加の人のパイロットとなってくれるだろうし、お互いに手法を共有し、共感しあいながら進めていくことを理想としている。
ひやかし半分の単発参加ももちろん遠慮なくどうぞ。
2010年3月19日金曜日
名古屋ウェルバ・アクトゥス・ワークショップが始まります
昨年2009年におこなわれた第一回ウェルバ・アクトゥス公演「Kenji - 宮澤賢治・音と光と土 - 」の記憶もいまだ鮮明ですが、今年もウェルバ・アクトゥスの本公演(第二回)とそれをめざしてのワークショップがスタートします。
そのご案内です。
◎朗読、音楽、演劇、美術などが渾然一体となった「ウェルバ・アクトゥス」に
あなたも参加してみませんか
◎ウェルバ・アクトゥス・ワークショップ
2010年4月10日 プレスタート!
参加費 1回3000円/10回分一括20,000円
開催場所 アクテノンほか
(アクテノン:名古屋市演劇練習館・中村区稲場地町1-47)
◎開催スケジュール
時間はすべて14:00-17:00です。
プレワーク:4月10日(土)/5月8日(土)
6月12日(土)/7月10日(土)/8月7日(土)/9月11日(土)
10月9日(土)/10月30日(土)/11月13日(土)/11月27日(土)
・本公演 愛知芸術文化センター小ホールにて
12月10日(金)/11日(土)
場合によっては追加公演を12月12日(日)
・その他必要に応じて補講やリハーサルをおこないます。
・応募締切:6月30日
・7月から参加の方は7回分一括15,000円で参加できます。
・いつでも単発参加はできますが、最終本公演出演をめざす方はなるべく連続で参加してください。
◎ワークショップのねらい
2009年9月2日に名古屋市芸術創造センターホールにおいて、第一回ウェルバ・アクトゥス公演「Kenji - 宮澤賢治・音と光と土 - 」2ステージがおこなわれ、大きな共感と反響をいただきました。この公演を成功に導いたのは、公演に先立って足かけ五ヶ月にわたっておこなわれたワークショップ参加の約15名の皆さんです。
まったくウェルバ・アクトゥスの実演経験がない15名の方が、ワークショップを通じて表現力を身につけ、磨き上げ、またひとつのステージを作るという目的に向かって共感をひとつにしていった様子は、本公演のステージ以上に感動的であり、大きなものを得ることができました。
今年2010年はその経験を礎に、ウェルバ・アクトゥスという表現と共感の方法を深め、さらに大きな運動体としてのステージを実現したいと思っています。
今年取りあげる題材は宮澤賢治作『銀河鉄道の夜』で、これを数十名のワークショップ参加者によるウェルバ・アクトゥスの壮大なステージに構成します。タイトルは「Ginga - 宮澤賢治・時と地と星 - (仮)」
◎ワークショップの内容
人に伝えるための声、読み、表現を作る。
ステージにあがるための身体と動きを作る。
感受性を磨き、コミュニケーション能力を高める。
現代朗読協会がおこなっているワークショップの方法を使います。
アレクサンダー・テクニーク、コンテンポラリーアート、非暴力コミュニケーションなどの考え方を取りいれたユニークで斬新な方法です。
◎対象者
朗読や自由な身体表現、コミュニケーション芸術に興味がある方。
これから朗読者・表現者になってみたいと思っている方。
自分の身体を使って宮沢賢治の言葉・作品に関わり、表現したいと思っている方。
15歳未満の方は参加できません。また、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
上記以外には年齢、職業、性別、身体的条件は問いません(障碍をお持ちの方はご相談ください)。
ワークショップを通しておこなわれる演出審査(オーディション)後、本公演への出演が可能となります。
◎講師
本公演の脚本/演出/音楽を担当する水城雄のほか数名があたります。
◎主催
ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会
電話 080-6940-8904
FAX 0520323-2593
MAIL info.verbaactus@gmail.com
BLOG ⇒ http://verbaactuskenji.blogspot.com/
◎協力
日本巧匠文化協会、NPO法人現代朗読協会、劇団クセックACT、PAP・でらしね、アイ文庫、Team Detara Me
そのご案内です。
◎朗読、音楽、演劇、美術などが渾然一体となった「ウェルバ・アクトゥス」に
あなたも参加してみませんか
◎ウェルバ・アクトゥス・ワークショップ
2010年4月10日 プレスタート!
参加費 1回3000円/10回分一括20,000円
開催場所 アクテノンほか
(アクテノン:名古屋市演劇練習館・中村区稲場地町1-47)
◎開催スケジュール
時間はすべて14:00-17:00です。
プレワーク:4月10日(土)/5月8日(土)
6月12日(土)/7月10日(土)/8月7日(土)/9月11日(土)
10月9日(土)/10月30日(土)/11月13日(土)/11月27日(土)
・本公演 愛知芸術文化センター小ホールにて
12月10日(金)/11日(土)
場合によっては追加公演を12月12日(日)
・その他必要に応じて補講やリハーサルをおこないます。
・応募締切:6月30日
・7月から参加の方は7回分一括15,000円で参加できます。
・いつでも単発参加はできますが、最終本公演出演をめざす方はなるべく連続で参加してください。
◎ワークショップのねらい
2009年9月2日に名古屋市芸術創造センターホールにおいて、第一回ウェルバ・アクトゥス公演「Kenji - 宮澤賢治・音と光と土 - 」2ステージがおこなわれ、大きな共感と反響をいただきました。この公演を成功に導いたのは、公演に先立って足かけ五ヶ月にわたっておこなわれたワークショップ参加の約15名の皆さんです。
まったくウェルバ・アクトゥスの実演経験がない15名の方が、ワークショップを通じて表現力を身につけ、磨き上げ、またひとつのステージを作るという目的に向かって共感をひとつにしていった様子は、本公演のステージ以上に感動的であり、大きなものを得ることができました。
今年2010年はその経験を礎に、ウェルバ・アクトゥスという表現と共感の方法を深め、さらに大きな運動体としてのステージを実現したいと思っています。
今年取りあげる題材は宮澤賢治作『銀河鉄道の夜』で、これを数十名のワークショップ参加者によるウェルバ・アクトゥスの壮大なステージに構成します。タイトルは「Ginga - 宮澤賢治・時と地と星 - (仮)」
◎ワークショップの内容
人に伝えるための声、読み、表現を作る。
ステージにあがるための身体と動きを作る。
感受性を磨き、コミュニケーション能力を高める。
現代朗読協会がおこなっているワークショップの方法を使います。
アレクサンダー・テクニーク、コンテンポラリーアート、非暴力コミュニケーションなどの考え方を取りいれたユニークで斬新な方法です。
◎対象者
朗読や自由な身体表現、コミュニケーション芸術に興味がある方。
これから朗読者・表現者になってみたいと思っている方。
自分の身体を使って宮沢賢治の言葉・作品に関わり、表現したいと思っている方。
15歳未満の方は参加できません。また、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
上記以外には年齢、職業、性別、身体的条件は問いません(障碍をお持ちの方はご相談ください)。
ワークショップを通しておこなわれる演出審査(オーディション)後、本公演への出演が可能となります。
◎講師
本公演の脚本/演出/音楽を担当する水城雄のほか数名があたります。
◎主催
ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会
電話 080-6940-8904
FAX 0520323-2593
MAIL info.verbaactus@gmail.com
BLOG ⇒ http://verbaactuskenji.blogspot.com/
◎協力
日本巧匠文化協会、NPO法人現代朗読協会、劇団クセックACT、PAP・でらしね、アイ文庫、Team Detara Me
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